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私が最初にスノボーを始めた時、それはいまでも思い出したくない日々です。
アメリカでは、ゲレンデの料金が非常に安く、友人の勧めもあり、気楽な気持ちでスノボーを
スタートしてみたのです。日本ではそこそこ滑れていたので自信もありました。
さまざまのスポーツをしていた私は、「トリックをばんばん決めるなんて簡単だ」と正直自信がありました。
しかしながら、1本目で見事にその自信は吹っ飛びました。
トリックがきまるどころかこけてばかりなのです。
こけてこけてこけまくる・・・そんな日々が続きました。
廻りのアメリカ人は、
当時でも長めのスノーボードを自由自在に操っていました。
「なんでだろう?」
「どこが違うんだろう?」
「やはり体格、体力の差かなー」
「やっぱり小学生など早いうちからやらないとだめなのだろうか」
などと考えました。
朝6時〜夜11時まで一日中ゲレンデで滑っていたこともあります。
しかしながら、いくらやっても一向に上達する気配はありませんでした。
上達できないのをボードのせいにし、
次から次へとボードやビンディングを変えた時期もありました。
もうスノボーを辞めようとおもい、
何日もスノボーをしない日もありました。
しかし根っからの負けず嫌いな私は、
それからさらに寝る間も惜しみ、スノボーの研究を始めました。
なんとかアメリカ人に一泡吹かせてやろうと研究をし続けたのです。
もともと日本人は器用なんだから
絶対に上手くなるはず!そんな思いでスノボーを続けました。
私はグラトリが苦手でミスだらけでした。
上手くなって心からスノボーを楽しみたい、どうせ悩むなら、
コースの攻め方とかで悩んでみたい、
私がこれまでに参考にしてきたスノボーの本関係ですと、
ごくわずかの人にしかあてはまらない解決法ばかりで、
私のような初心者ボーダーに対しての
しっかりとした基本を身に付けられる情報が皆無でした。
色んな「練習法」等を試しては、
「やはり人より劣っているんだ」と
落ち込むばかりで自信を失っていきました。
しかしこのマニュアルは、
私のようなレベルのボーダーに対しても
しっかりとしたテキストが組んであり、
「そう、これが知りたかったんだ」と思う内容がたくさんありました。
そして段階を踏んで「自分のレベル」を自覚できるので、
しっかりとした実力を身に付ける事が
簡単で確実にできていきました。
これで私の滑りは完全に変わりました。
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